腰痛について
当院の腰痛についての考え方
- 年のせいでもう腰痛が良くならないのではないか
- レントゲン撮影の結果、腰の骨の状態が悪いと言われ悩んでいる
- 一年に数回、または何年かに一回ギックリ腰になり体に自信がない
老化と腰痛の関係
腰部の筋肉・腹部の筋肉等の老化による衰えはあるかも知れません、しかしだからと言って歳をとるにしたがい腰痛患者さんの数が右肩上がりに増えているとは言えません。
むしろ30代・40代に腰痛患者が多いということが、統計上も経験上も明らかです。
ですので「年のせいだから仕方がない」という言葉に納得して、諦めることはないのです。
レントゲン画像と腰痛の関係
最近、患者様の中に整骨院や整体院へ行く前に先ず整形外科でレントゲン撮影をされ、医学的にどういう状態かドクターに診察を受ける方が増えています。
色んな病気が隠れている可能性があるので、それの行動は大変おすすめできることです。
しかし、そこで患者様にされた説明の中には耳を疑わざるを得ない内容があります。例えば以下のような例です。
病院では湿布や薬を出されたり、リハビリと称し柔整師やマッサージ師に回復の為の施術をさしたりしています。
なぜなら、湿布貼ったり薬飲んだり若い先生達に施術してもらっても、説明で聞いた骨の異常は何一つ変わらないのですから。 ですが、それで楽になったり痛みが治る人も多数いらっしゃるのも事実。
それでは一体腰痛のほんとの原因は何なのでしょうか?
正解は「画像ではわからない」です。
100枚の胸のレントゲン写真から「肺に影がある」写真を選べば、専門家の先生ならかなりの確率で選べるそうですが、100枚の腰のレントゲン写真から「腰痛の人」を選べば、ちゃんと正解できる先生は世界中にいらっしゃらないそうです。
ですからレントゲン写真でかなり悪いと言われても、どうかがっかりしないで下さい。ガタガタの腰椎の方でも痛くない方おられますし、標本のようなきれいな腰椎の方でも腰の痛い方おられます。
運動と腰痛の関係
「いくら重い荷物を持ち続けても、自動車の運転を長時間し続けても痛くない時は全く痛くならないが、反対に痛める時はくしゃみするだけでも痛めてしまう。」
ギックリ腰ご経験者ならよくわかっていただけると思うのですが、これは一体何故なのでしょうか?
単純に物理的な負荷だけなら、結構人間の身体は強くできていてそう簡単には痛まないと言われています。
もともと身体に内蔵の弱りや冷え・ストレスなどによる神経過敏な状態、日常クセになっている異常な姿勢の蓄積などが積もり積もって限界寸前の時に、何か誘因になる動作をした際に腰に強い痛みが出現するようです。
ですから原因は一つではなく身体全体を診て聞いてをしなければわからないのです。
当院の施術は腰痛に特に高い効果を期待できます。
当院で行う骨盤背骨矯正(DRT整体施術)は特に腰痛には高い効果がみられます。
当院の施術を受けた方の中には、
など、腰痛に解放された多くの患者さまがおられます。